シンプルな神前式プラン|神前式を、挙げよう!神社が用意してくれるさまざまなプランについて

神前式を、挙げよう!神社が用意してくれるさまざまなプランについて

タブレットを見ている男女

シンプルな神前式プラン

竹やぶにいる和装の男女

神前式は和風のウェディング、それも一昔前にトレンドが終わった……かに思えたウェディングであるということで、どのようなものであるのかまったく知らないという人もいるでしょう。そこで、ここでは神社が提供している神前式の挙式プランのうち、最もシンプルでスタンダードなものを例にとって説明してみましょう。

神前式は、神棚の前に十数人が立ったり座ったりすることができる本殿を設けている、大きめの神社で行われているウェディングです。
神棚の正面、真ん中に座るのは白無垢姿の花嫁と紋付き袴の新郎。そしてその後ろに両親や兄弟や親戚、友人が集まって控えます。新郎新婦の前には神主さんが立ち、この人は教会での結婚式における神父さんの役割を果たします。この人の口を通じて新郎新婦の結婚したことが神様に報告され、お祝いが行われることになるのです。雅楽が演奏され、巫女さんがダンスをしてお祝いの場を華やかなものにします。といっても「イェーイ!」「フゥー!」といったノリではなく、あくまでも厳粛なムードの中で盛り上げるという感じになります。
神前式の式次第はこのように、雅楽の演奏や巫女さんの舞い、新郎新婦入場、神主さんのノリト(お祝いのコメント)奏上……といった感じで進んでいきます。教会での「指輪交換」「キス」に相当するのは「三々九度」というお酒を飲みかわす儀式ですが、最近では式次第の中に「指輪交換の儀」を入れている神社も見られるようになりました。